公立大学法人 奈良県立医科大学附属図書館(奈医図=ないと)のブログです。

さて、何でしょう?

メインデスク、閲覧室北側の参考図書自習室の書架。

これらに共通するものは、何でしょうか?

ヒント:毎月入れ替わります。

図書館の常連さんなら、もう、お分かりですね。

そう、図書の展示です。毎月テーマを決め展示しています。

今月は、『入門、基本』

分野は、医学看護だけでなく、多岐にわたっています。

また、新着図の一部をこちらで展示することになりました。

展示中でも貸出はOK。ご利用よろしくお願いします!

 

(harugasumi)

少しでも長く。

インクタンク式のプリンターに切り替えたのが去年の10月。

多い日には、1台当たり数百枚もプリントしています。

耐用枚数をはるかに超え、いつ寿命が尽きるかも知れません。

まだ、購入から1年もたっていないにも関わらずです。

だから、丁寧に扱ってください。

 

①一気に数十枚プリントせず、少~しずつ。

②両面でなければダメなもの以外は、片面印刷で。

③出来れば紙詰まりのしにくい用紙で。

 

少しでも長く使えるために、よろしくお願いします。

 

(harugasumi)

3人の利用者。

先週の金曜日の夕刻

自習室の片隅に3人の利用者

ほかの席は無人で、椅子が好き勝手な方向を向いています。

 

隣のブラウジングルームで、

新聞の付け替えをしていると自習室から物音がします。

作業を終えて、扉を開けると椅子がきれいにそろっています。

すかさず、お礼を言うと、笑みを返してくれました。

 

(harugasumi)

キーワード。

『医中誌』『所蔵資料検索(OPAC)』で検索しても

お目当てのモノになかなか巡り合わないこと、ありませんか?

もしかしたら、キーワードが、長すぎるのかも知れません。

出来るだけ短い言葉スペースで区切って検索してみましょう。

"センテンス(文章)"よりも"ワード(単語)"ですよ!

 

(harugasumi)

あるべき場所。

貸出中でもないのにあるべき場所に図書がない。

所蔵検索により、配架場所請求記号(図書の分類)

調べても目的の図書が見つからない。

 

でも、紛失とは、限らないんです。ある日突然、

思いもかけない場所から、見つかることがあるんです。

たぶん利用者が、元の場所が分からなくなり、

適当に戻したのでは、ないかと思われます。

 

ほかの利用者に迷惑がかかりますので、元の場所が

わからなくなったら、スタッフに図書を預けるか、

貸出機の横のブックトラックに置いてください!

 

(harugasumi)

効率もよくなります!

LANコーナーのPC1台につき学生さんが3~4名

それが、3~4組。総勢10数名

目的は、ひとつ、カラーでのプリントアウト

ひとところに、これだけ集まれば、小声の会話でも

騒々しくなり、ほかの利用者に迷惑がかかります。

よく聞けば、同じモノを交代でプリントアウトするとのこと。

代表者1名が、複数部プリントアウトすれば

効率もグ~ンとよくなり、騒々しさもなくなります。

ご理解のほど、よろしくお願いします。

 

(harugasumi)