公立大学法人 奈良県立医科大学附属図書館(奈医図=ないと)のブログです。

冊数オーバー。

自動貸出機で貸出が出来ない時、

まず思い当たるのは、延滞冊数オーバー

 

みなさん、気をつけていただいていると思いますが。

本人が、知らないうちに数オーバーになることもあるんです。

 

たとえば、貸出時、利用者が資料を貸出機に置きます。

この時、利用者が借りない別の資料を持っていた場合、

その資料まで貸出機が読み込み冊数オーバー』

また、後ろに並んだ利用者の資料を読み込み『冊数オーバー』

 

貸出処理中は、関係のない資料を近づけないこと。

次の利用者は、少し離れて待つこと。

 

(harugasumi)