学生さんからのご指摘
「所蔵資料の検索結果で、閲覧室南側単行本と出ていても
それが、南側の"どのあたり"なのか、すごく分かりづらいです」
ご指摘のとおり、閲覧室南側は、北側に比べて、いろいろな分野の
資料が入り交じり、不慣れな利用者には、分かりづらいかと思います。
まず、真ん中の柱より西側は、手前から順に新着雑誌、闘病記文庫、
語学・国試コーナー。中央は、手前から教養文庫、DVD(=中央西側、
その裏側は統計・漫画)。
東側は、まず、個室横の壁際には、濱田文庫。その向かい側から順に、
医学以外の自然科学(分類:400~480)、看護学(N1~N14)、総記(000~090)、
哲学・宗教(100~190)、歴史・地理(200~290)、社会科学(300~390)、
工学(500~590)、産業(600~690)、芸術・体育(700~790)、文学(900~910)。
閲覧室南側単行本というのは、東側の自然科学~文学までの資料を
指します。それ以外は、闘病記文庫、教養文庫などのコーナー名で
表示されています。もし、ご不明な点がございましたら、遠慮なく
メインデスクにお尋ねください。
(harugasumi)