自動貸出機で貸出が出来ない時、
まず思い当たるのは、延滞と冊数オーバー。
みなさん、気をつけていただいていると思いますが。
本人が、知らないうちに冊数オーバーになることもあるんです。
たとえば、貸出時、利用者が資料を貸出機に置きます。
この時、利用者が借りない別の資料を持っていた場合、
その資料まで貸出機が読み込み『冊数オーバー』。
また、後ろに並んだ利用者の資料を読み込み『冊数オーバー』。
貸出処理中は、関係のない資料を近づけないこと。
次の利用者は、少し離れて待つこと。
(harugasumi)